「臭気付き古紙」の出し方について

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本村の古紙回収において、「臭気付き古紙」が大量に出されることにより、リサイクルが出来ずに処理業者に返品されるという事例が発生しています。「臭気付き古紙」は石鹸や洗剤などの臭いがついた箱などが該当し、これらはリサイクルが出来ず、混入してしまうとリサイクルを行う製紙会社の操業停止にもつながります。
「臭気付き古紙」は「燃やすごみ」として出してください。分別にご協力をお願いします。

◆臭気付き古紙の例((紙)リサイクルマークがついていても燃やすごみとして出してください)
・香料のパッケージ
・食品や香辛料等が入っていた古紙(段ボール)
・石鹸の空き容器
・洗剤、線香等の紙製包装、紙箱、段ボール等

◆紙の空箱・包み紙の分別について
～新聞紙、段ボール、トイレットペーパーの芯等、緑字の袋では出せません～
緑字の袋で回収している「紙の空箱・包み紙」ごみの分別について、不適物が混入する事例が発生しています。新聞紙・段ボール・チラシ・封筒は「新聞・雑誌・段ボール」、ラップやアルミホイル、トイレットペーパーの芯は「燃やすごみ」としてお出しください。正しい分別にご協力をお願いします。

問い合わせ：役場　生活環境課　環境林務係
【電話】33-5127